menu
close

SDGsボタニストのSDGs宣言

次の世代へ想いを紡ぐ
BOTANISTのSDGs

全ての生物にさまざまな恵みを与えている一方、年々失われている植物。これからのこどもたちが豊かな自然に触れられるように植物と人が、いつまでも共に過ごしていけるようにBOTANISTは植物とのつながりを深め、「今」の自然を「未来」に届けます。
そのためにBOTANISTは、SDGsの15「陸の豊かさも守ろう」、12「つくる責任 つかう責任」、13「気候変動に具体的な対策を」の3つの項目に対し、向き合い、考え、声にします。

SDGs No.

15

陸の豊かさも守ろう

さまざまな恵みを与えてくれる自然。日本ではその自然環境の多様性が失われつつあります。私たちは、森作りなどの活動を通じて、自然と人が共存できる世界を目指します。

2017
more treesへの支援を開始

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、森と人がずっとともに生きる社会を目指している。森林保全団体です。「多様性のある森づくり」のプロジェクトの一環としてのmore treesへの支援を開始しました。

2020
セット箱や販促物でFSC認証紙(環境に配慮した紙)を使用

FSC認証紙は、国際的な非営利団体「Forest Stewardship Council®(FSC)」が認定した、適切に管理された森林から作られた環境に配慮された紙です。BOTANISTでは一部の商品のセット箱や販促物でFSC認証紙を使用しています。

2030
環境に配慮した紙素材への置き換えを推進

アテンションシール、セット箱、販促物に使用される全ての紙素材をFSC認証紙などの環境に配慮した紙素材への置き換えを推進していきます。

SDGs No.

12

つくる責任 つかう責任

昨今の大量生産・大量消費の暮らしは、地球環境にとても大きな負担をかけています。
BOTANISTでは再利用しやすいボトル形状や廃棄ロスへの取り組みを通じ、持続可能性を重視することで、「つくる責任 つかう責任」の達成に貢献していきます。

2019
BOTANIST Factoryの展開開始

2019年10月より、廃棄ロスを減らす観点で、BOTANISTアウトレット店舗「BOTANIST Factory」の展開を開始しました。

2021
繰り返し使いやすいボトル形状へリニューアル

一部主力商品にて、洗いやすく繰り返し使いやすいボトル形状へリニューアルしました。

2022
アウトレット出店店舗数 計5店

BOTANIST Factory OPEN年表​

2019年
三井アウトレットパーク 木更津店
2020年
三井アウトレットパークジャズドリーム長島店
2020年
三井アウトレットパーク滋賀竜王店
2021年
三井アウトレットパーク入間店
2022年
三井アウトレットパーク門真大阪店
2022
アウトレットでの累計販売本数 約100万本突破

2019〜22年まで、アウトレットでの累計販売個数が1,000,484個を販売しました。商品の無駄な廃棄を減らし、環境への負荷を軽減する取り組みを行なっております。

SDGs No.

13

気候変動に具体的な対策を

人々の活動に起因する気候変動は地球の未来に影響を与えています。BOTANISTでは、環境に配慮した成分や素材を使用することで、気候変動に対する対策を行なっています。

2019
セット箱で再生PET素材を使用開始

ペットボトルを回収して作られたリサイクルペーパーを一部商品のセット箱で使用しています。

2021
環境に配慮した容器やセット箱、シールの使用開始

サトウキビを原料とするプラスチック素材であるバイオマスPETを配合した容器の商品の販売を開始しました。また、セット箱やアテンションシールの素材に関しても環境に配慮したものを使用しています。

2023
環境に配慮した商品の売上本数

植物性原料を用いて製造したバイオマスPETの商品の累計販売本数が1,000万本を突破。またリサイクルPETを使用した詰め替え商品の累計販売本数が2,000万本を突破し、よりサステナブルなブランドを目指します。

2025
販促物にて、環境に配慮した素材の使用を推進

店頭等でボトルに貼られているアテンションシールの素材を紙素材に切り替えます。また、販促物にも環境に配慮したプラスチック素材の使用に切り替えます。

2030
全ての商品と販促物にて環境に配慮したプラスチック素材の使用を推進

容器、セット箱、販促物全てに環境に配慮したプラスチック素材を使用し、可能な範囲で紙素材への置き換えを推進します。