SDGsボタニストのSDGs宣言
次の世代へ想いを紡ぐ
BOTANISTのSDGs
全ての生物にさまざまな恵みを与えている一方、年々失われている植物。これからのこどもたちが豊かな自然に触れられるように植物と人が、いつまでも共に過ごしていけるようにBOTANISTは植物とのつながりを深め、「今」の自然を「未来」に届けます。
そのためにBOTANISTは、SDGsの15「陸の豊かさも守ろう」、12「つくる責任 つかう責任」、13「気候変動に具体的な対策を」の3つの項目に対し、向き合い、考え、声にします。
SDGs No.
15
さまざまな恵みを与えてくれる自然。日本ではその自然環境の多様性が失われつつあります。私たちは、森作りなどの活動を通じて、自然と人が共存できる世界を目指します。
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、森と人がずっとともに生きる社会を目指している。森林保全団体です。「多様性のある森づくり」のプロジェクトの一環としてのmore treesへの支援を開始しました。
FSC認証紙は、国際的な非営利団体「Forest Stewardship Council®(FSC)」が認定した、適切に管理された森林から作られた環境に配慮された紙です。BOTANISTでは一部の商品のセット箱や販促物でFSC認証紙を使用しています。
アテンションシール、セット箱、販促物に使用される全ての紙素材をFSC認証紙などの環境に配慮した紙素材への置き換えを推進していきます。
SDGs No.
12
昨今の大量生産・大量消費の暮らしは、地球環境にとても大きな負担をかけています。
BOTANISTでは再利用しやすいボトル形状や廃棄ロスへの取り組みを通じ、持続可能性を重視することで、「つくる責任 つかう責任」の達成に貢献していきます。
2019年10月より、廃棄ロスを減らす観点で、BOTANISTアウトレット店舗「BOTANIST Factory」の展開を開始しました。
一部主力商品にて、洗いやすく繰り返し使いやすいボトル形状へリニューアルしました。
BOTANIST Factory OPEN年表
- 2019年
- 三井アウトレットパーク 木更津店
- 2020年
- 三井アウトレットパークジャズドリーム長島店
- 2020年
- 三井アウトレットパーク滋賀竜王店
- 2021年
- 三井アウトレットパーク入間店
- 2022年
- 三井アウトレットパーク門真大阪店
2019〜22年まで、アウトレットでの累計販売個数が1,000,484個を販売しました。商品の無駄な廃棄を減らし、環境への負荷を軽減する取り組みを行なっております。
SDGs No.
13
人々の活動に起因する気候変動は地球の未来に影響を与えています。BOTANISTでは、環境に配慮した成分や素材を使用することで、気候変動に対する対策を行なっています。
ペットボトルを回収して作られたリサイクルペーパーを一部商品のセット箱で使用しています。
サトウキビを原料とするプラスチック素材であるバイオマスPETを配合した容器の商品の販売を開始しました。また、セット箱やアテンションシールの素材に関しても環境に配慮したものを使用しています。
植物性原料を用いて製造したバイオマスPETの商品の累計販売本数が1,000万本を突破。またリサイクルPETを使用した詰め替え商品の累計販売本数が2,000万本を突破し、よりサステナブルなブランドを目指します。
店頭等でボトルに貼られているアテンションシールの素材を紙素材に切り替えます。また、販促物にも環境に配慮したプラスチック素材の使用に切り替えます。
容器、セット箱、販促物全てに環境に配慮したプラスチック素材を使用し、可能な範囲で紙素材への置き換えを推進します。