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私と地球に、
優しい選択を。
BOTANISTがはじめた
「カーボンフットプリント(CFP)」の取り組みのこと

そのシャンプー、
どれくらいCO₂を出しているか
知っていますか?

私たちが何気なく使っている1本のシャンプー。
実は、つくるときも、使うときも、地球にCO₂(二酸化炭素)を出しています。それを"見える化"したのが、「カーボンフットプリント(CFP)」という取り組みです。

カーボンフットプリントとは

製品やサービスが、原材料から製造・使用・廃棄にいたるまでの全体を通じて、どれだけ温室効果ガスを排出するかを“CO₂の量”で見える化したものです。

商品にも表示しています。

対象商品

製品名ボタニカルシャンプー モイスト
内容量ボトル460mL / 詰替えパウチ400mL
算定単位商品1個あたり
商品にも表示しています。

カーボンフットプリントって、
どうやって計算しているの?

BOTANISTの1つの製品が作られて、お客様の元に運ばれて、使っていただいて、捨てられるところまでの製品の一生の中でCO₂をどれだけ排出しているかを計算しています。

BOTANISTが計算してみたら、
こんな結果になりました。

「BOTANIST ボタニカルシャンプーモイスト」の場合

ボトル(460mL)

28.6kg-CO₂e

詰替(400mL)

24.6kg-CO₂e

同じ容量で比較しても、詰替品を選ぶことでCO₂の量を減らせることが分かりました。
詳細は算定報告書をご覧ください。

いちばんCO₂が出るのは、
なんと「使っているとき」

調べてみると、製造や輸送よりも、
おうちで使うときに出るCO₂が全体の9割を占めていました。

つまり──
シャワーの温度を下げてみる
シャワーの使用時間を減らしてみる

そんなちょっとしたことでも、
CO₂を減らすチャンスがあるんです。

わたしたちの選択が、
地球の未来を
変えるかもしれない。

BOTANISTはこの取り組みをきっかけに

製品へのカーボンフットプリントの表示
詰替品の推奨
配送ルートの効率化

を行いました。

そして、お客様と一緒にCO₂の削減について考える
このような取り組みを始めました。

「なんとなく」から
「知って選ぶ」へ

「環境のことって難しそう」
「何をしたらいいかわからない」
そんな方にも、BOTANISTは
やさしい第一歩を届けたいと思っています。
いつものシャンプーを
ちょっと見直してみるだけで、
それはもう“サステナブルな選択”です。

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カーボンフットプリントへの取り組みについて

植物と共に生きる
ボタニスト