
2021.10.18
ちょっとしたことで未来は変えられる。 BOTANISTの一歩をあなたの一歩に。
2021年3月、BOTANISTはフルリニューアルしました。そして、植物と共に生きるブランドとして、サスティナブルも新ステージへ。 たくさんの方にご協力いただきつつ「一歩踏み出す、自然と変わる」をスローガンに、環境について考えるきっかけとなることを願ってキャンペーンやイベントを実施しました。 ボタニカルブランドとしての新たな決意とともに開催した一連のイベントについてレポートします。
ちょっとしたことで未来は変えられる。 BOTANISTの一歩をあなたの一歩に。
ボタニカルブランドとしての新たな決意とともに開催した一連のイベントについてレポートします。
2021.2.15〜2.28
Turning a NEWLEAF
BOTANISTのフルリニューアル前のティザーキャンペーンとして、「サスティナブルな未来のために明日からできる事ってなんだろう?」をツイッターで事前に募集。たった2週間ほどの募集期間にもかかわらず、2,523ものアイデアが寄せられました。その中から選りすぐったアイデアを「私のサスティナブル宣言」としてサイト内でご紹介。「一つひとつのアイデアが誰かの新たな一歩となりますよう」にとの願いを込めて、「地球想いの選択」「省エネアクション」「認め合う世界」」「無駄のない生活」「暮らしに”3つのR”」「自分と向き合う」「いつものカバンにマイグッズ」という7つのカテゴリーごとに分けられたみなさんの「想い」や「決意」がご覧いただけます。
私のサスティナブル宣言
2021.4.5〜4.10
渋谷を植物でいっぱいに
無駄を省き、よりシンプルでサスティナブルなブランドへと生まれ変わった、BOTANISTの想いをこれまで以上にたくさんの方に届けるためヴァーチャルとリアルを繋げる大規模なキャンペーンを展開しました。
ヴァーチャルのキャンペーンではツイッターを採用。「あなたのアカウントを植物で彩り、サスティナブルな活動を応援しませんか」と公式ツイッターから呼びかけ、ご賛同いただけた方のアカウント名とアイコン、さらにプロフィール画像と文章が1週間ほどBOTANISTデザインに変更いたしました。
ツイッターキャンペーンに賛同してくださった方々の人数にあわせて、SHIBUYA109のイベントスペースでロスフラワー※を調達。メッセージタグを添えた花瓶とともに、お配りしました。
タグに記されているのは、皆さまから寄せられた「未来のために、いまできること」。このイベントで、ユーザーの皆さま一人ひとりの「小さな一歩」をつなげられたと感じています。
ロスフラワー:市場流通で規格外にされた花や、需要より多く生産されたため破棄される花のこと
さらに東京をはじめ世界の大都市を植物が埋め尽くすという、オリジナル動画を街中の巨大ビジョンや東京メトロ電車内広告で放送。BOTANISTのSDGsに対する想いを込めて制作しました。
4月10日はボタニカルブランドのBOTANISTらしく、街頭ビジョンに流れる動画や電車の車内をはじめ渋谷の街を花と植物でいっぱいにした1日でした。日本初となるイベント連動型のSNSジャックだったこともあり、私たちの想いとBOTANISTのPRという面で大きな反響を呼んだイベントととなりました。
共に生きる未来のために、
一歩踏み出す
みずから生き抜く力と美しさを持ち、この世界に恵みを与えてくれる植物たち。
私たちはそんな植物を敬い、日々感謝しながら植物に眠る力を探り、引き出し、最高の製品づくりを心がけています。そして、植物の保全を通し、植物と人がいつまでも共に生きられるような地球環境の持続を目指しています。
FOR A SUSTAINABLE FUTURE
毎日を笑顔にするサスティナビリティを、ひとつずつ。よりシンプルに、ミニマルに。
BOTANISTと共に、そんな未来へ一歩踏み出しませんか?